薬剤師の私がCBDサプリメントを商品化した理由

こんにちは。

おうめ薬局のCBD薬剤師こと荒川快生と申します。

今回はなぜ私がCBDサプリメントを商品化するに至ったか、その経緯をお話したいと思います。

私は現在、おうめ薬局にて薬剤師として調剤・服薬指導業務を行っております。そして患者様の関節の痛み、仕事や老老介護によるストレス(夜中パートナーにトイレ介助のため起こされる等)からくる不眠等ついてのお悩みを伺っていました。薬を調剤し、お渡しするたびに、処方薬以外で何かできることはないかと考える日々が続いていました。

そんな私が初めてCBD(カンナビジオール)について知ったのは、2022年秋頃に見たCBDや大麻に関する動画でした。その動画ではアメリカにおいてCBDは鎮痛、不眠の改善、不安の緩和等に対して使用され、依存性がなく、日本でも販売されているという内容でした。

お恥ずかしながら私は当初、CBD=大麻=違法であると考えておりました。

ネット検索したところ「CBDは合法」と書いているサイトばかりだったので頭が混乱したのを今でも覚えています。ネット情報だけでは確証を得られなかったので、医療関係者向けの日本臨床カンナビノイド学会に入会するとともに各種論文を読むことにしました。学会では医師によるCBDを使ったバーム等の臨床使用の実際や、医療用大麻であるエピデュオレックスの日本での治験に関する話、CBDサプリメントを用いた研究について知ることができました。

医療用大麻による難治性てんかんへの臨床治験に向けた今後への提言

その結果、CBDは依存性がなく安全性が高い化合物であること、治療薬としての潜在的可能性が高いことがわかりました。

厚生労働省においても医療用大麻による臨床試験の必要性について議論がされている
CBDは抗てんかん作用や抗不安作用を持つことが知られている。
CBD製品の中には違法成分であるTHCを含んでいた製品も存在した。

CBDのもつ潜在的可能性について理解はしたものの、世の中に出回っているCBDサプリメントは本当に安全なのか?価格は適正なのか?という疑問が湧いてきました。

そこで私は自分の目で品質を確かめ、良心的な価格でCBDサプリメントを提供できないか?と考え今回商品化することにしました。

皆様に自信をもっておすすめします。

皆様のQOL(生活の質)の改善に少しでもお役に立てれば幸いです。

CBD薬剤師 荒川 快生

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