おうめ薬局の管理薬剤師、荒川快生は日本臨床カンナビノイド学会認定の登録師となりました。
一般社団法人 日本臨床カンナビノイド学会とは
2015年9月、医療従事者を対象として日本でのカンナビノイド研究の促進及び知識の交流を通じて医療・福祉に寄与することを目的に設立されました。
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登録医・登録師制度について
登録医・登録師認定を受けるには、日本臨床カンナビノイド学会の学会員であり、学会の定める所定の下記コースを受講し、各コース内のテストに合格する必要があります。
- MM411 JAPANが提供する下記の2コース
- 「カンナビノイド医学基礎コース」
- 「カンナビジオール(CBD)医学実践コース」
- 臨床研究教育サイト「ICR臨床研究入門」による
- 「臨床研究の基礎知識講座」
学会正会員で受講希望者には講座受講料割引クーポンコードが用意されています。
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MM411 JAPANとは
2009年に米国ワシントン州にてカンナビノイド医学教育を柱に世界各国にカンナビスに特化したEラーニングプログラムを提供しているMM411の日本向けサービス。
カンナビノイド医学の発展へ貢献するため2020年に日本初のカンナビノイド医学Eラーニングプログラムを導入。
特に「カンナビノイド医学基礎コース」は米国医師会(AMA)認定のCMEコースをベースに日本臨床カンナビノイド学会の監修を受け、医療用大麻について安心して学べる教材となっています。
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ICR臨床研究入門とは
2005年、国立がんセンターの有志により国立がんセンターのスタッフ向け教育コースとして始まりました。
現在では「臨床研究教育プログラムの作成と普及」を目的としてインターネットを介した教育プログラム等を提供しています。
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